自分を生きる
てくてくのこども達に
一般的に言う「いい子」はいません。
いつも、その子の今の気持ちを大切にしているから
「いや」「やらない」
そんな意思表示がハッキリしています。
私達は、家来や奴隷を育てたいわけではないのに
大人のいう事をよく聞く子を
「いい子」という位置づけにしたがる。
私達は、こども達にどんな風に幸せになってもらいたいのかな?
私は、こども達には
自分の気持ちを大切にして
自分のことが大好きで
人のための人生ではなく
自分の人生を生きてもらいたいと
いつも思っています。
だから、今できることを
この瞬間にやるだけです。
今、それをこども達に許さないのに
大きくなって、いきなり
そうしなさいと言われても
きっと、どうしていいか分からない。
もちろん最低限のル-ル約束事はしっかり理解してもらう必要が
あります。
あなたは、大切な人です。
あなたがいつも大好きです。
あなたの今の気持ちを
大切にしてください。
大人がこども達に伝えられる事は限られているけど
でも、それはすごく大きくて意味があること。
だから大事だね。
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