夢中になることを大切に
お日様カンカン
梅雨明けしたのか
気持ちのいい暑さ
てくてくでは
みんながそれぞれ
自分のしたいことを
思う存分楽しむ。
一日中、虫取りする男の子たち
汽車の線路づくりをする子たち
お家ごっこする子
お絵かきする子
手仕事する子
走り回る子たち
みんな、本当に様々。
昨日まで、興味がなかったことが
今日楽しくなることもあるし
昨日、できなかったことが
出来るようになることもある。
階段を登るみたいに
同じことに夢中になって
同じことをしているみたいでも
決して、こどもたちは
同じところには
とどまっていないもの。
大人が何かを教えなくたって
どんどん、こども達は
前に前に進んでいく。
夢中になっている時こそ
心は色んなものを
受け取って、
どんどんと
成長していく。
大人ができるのは
それをただ見守るだけ。
そして、楽しんで仕事する姿を
見せるだけ。
今日も楽しかったね。
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